上位から最上位に位置する生徒向け 冷やかし危険な講座
とうとうきた。
今日から夏期講習で米村明芳先生の講座が始まった。
数学が好きな息子にとっての天上人、京大理学部首席卒業、威光を放つ数学科の重鎮である米村明芳先生の講座。
昨日の続きです。
ドラゴン桜の英語教師のモデルにもなった超人気講師竹岡先生は、毒舌で篤い授業で生徒たちを導いて下さるタイプです。
では、数学科の天上人米村明芳先生はというと、息子曰く『おっとり』しているとのこと。
授業ではタブレットをよく使われていて、時として東大の問題をその場で解いて、その場で解説する。
(´・_・`)ん~~、そういえば前回の東大の入試問題。息子は得意な筈の数学で撃沈してたっけ。
ネットでも今年の東大の数学は難しかったと、消沈の書き込みでざわついていたけれど、米村先生にとっては、おちゃのこさいさい♪なんですね。そうですよね、日本で一番難しいとされる東工大の入試問題の数学を、うどんをすすりながら解いちゃう位ですもんね。
数学科の天上人、米村先生の授業は当然の如くレベルは非常に高い。授業は上位から最上位にある生徒向けであり、例えば数学が得意ではない生徒が米村先生の授業を受けたとしても落伍するだけなのでやめた方がいい、なんて言われている。
って、息子受けられるんだ。スゴ。
今日受けた米村先生の講座について、
息子(・∀・)💧「難しかった。難しい問題を先生が淡々と解いていくから、難しかった」
おお~💧、そうなんだ、理解できた?
(*‘∀‘)「そりゃ理解できた。でも難しかった」
へぇぇぇぇぇぇぇぇ。
息子すごいなぁぁぁ、私だったらきっと古代ヘブライ語を聞いているみたいなんだろうな。やっぱ君はそれなりにそれなりなんだね。へぇぇぇぇ。
(・∀・)「でもね、超人気講座の竹岡先生とは違って、空いている席があった」
・・・・、それってあのあれ、上位から最上位レベルの生徒向けの講座だから難し過ぎるのが理由?
(*’ω’*)「そうだと思う」
冷やかし危険のレベル高過ぎ君講座なのね。
そんな講座が有るって、スゴ。
東大って、東大受験って、つまりそんな域のものなんだね。つい忘れてしまうよ。ほんわかでゲラで私と一緒に遊んでくれる息子がそんな域にいるって。
そして、
その域の遥か彼方に立つ米村明芳先生は、やっぱり天上人。
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