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映画《レ・ミゼラブル》沼に嵌っている息子と観た

予備校生

息子ぉ 世界は思うよりも広くて深いんだよ

この日本で、衣食住の心配もなくヌクヌク暮らしている息子。

平和なちっちゃい世界の価値観が、ヘンテコで大層な息子。

 

なんで1度大学受験を失敗したくらいでさ、自分の価値が地に落ちるのさ。

 

分かんないじゃん、

どう転ぶか。

 

落ちたことで、どんなラッキーに転ぶか分かんないじゃん。

 

俳優の大泉洋さんだって、希望の大学に合格していたらTEAM NACSのメンバーと出会うこともなかったし、今現在の活躍だってないわけでしょ。

 

どう転ぶか分からないじゃん。

 

と、息子に伝えたとしても、ネガティブ沼に嵌りこんでいるヤツ(息子)の心には届かないだろう。

来年も東大受験出来るじゃん
出た出た「どうせ、ウンタラカンタラ💧」見事に、栄光をひとつも掴めなかった息子。 だから、 ど~~せのネガティブ沼に嵌っているのだろうと、予想できた。 (´・_・`)「どうせ僕なんて意味がない」ビンゴ&#...

 

言っても届かない。

かといって、

息子に今すぐ広く深い世界を体験させるのは不可能で。

書籍を勧めても読まないよね。

 

でもこの世の中には、

映画というものが存在してくれているのだ。

 

無理やり強制で息子に鑑賞させた《レ・ミゼラブル》

どうしようもない環境の中で生まれ、生きている人々。

子供であれば尚のこと、逃げることも飛び出すこともできない。

 

誠意や温もりを受信する感覚を失い、

闇に埋もれ光が届かない少年の瞳。

 

映画館を出た後も、息子と私は暫く無言で歩いた。

 

息子ぉ、あの映画の世界はリアルに今、存在しているんだよ。

 

( ˘•ω•˘ )「うん」

 

世界は広くて、深いでしょ?

 

生まれたくなかったとか、生きる意味だとか、あの場所で、あの環境で暮らしている子供たちや大人たちはそんなこと考えるかなぁ。

 

( ˘•ω•˘ )「考えないと思う」

 

安全で衣食住の心配がない生活をしているから、少し躓くだけでそんな世迷い言並べるんだよ。

 

( ˘•ω•˘ )「うん」

 

( ˘•ω•˘ )「もう、そんなこと考えてない」

 

そっか。

 

それにさ、

今年東大に、後期国立大に合格しなくて良かったぁ♪ってなるかもよ。

 

(今なら言える!)

 

俳優の大泉洋さんだって、希望の大学に合格していたらTEAM NACSのメンバーと出会うこともなかったし・・・・・・・~~。

 

息子の人生はまだ先があって、

どんなラッキーな展開になるか分からないじゃん。

 

(#^.^#)「うん」

 

牛肉の薄切りが盛られてる、美味しいラーメン屋さんがあるんだ♪。

食べて帰ろうか?

 

(・∀・)「うん!」

 

食べよっ♪

(・∀・)💖( *´艸`)💖 美味しぃぃぃぃぃ!!

 

息子ぉ、映画はいいよ。

 

1,800円で、サービスデーならもっと安く、何億も費やされた超大作や、心に沁みる作品や、今日みたいに自分では容易に体験できない、現実に生々しく存在している世界を教えてくれる。

 

凄く得じゃない?

 

(*´ω`*)「うん」

 

力のある映画って、

躓いてネガティブ沼に陥っている

10代男子の心にまで

刺さってくれるんだな。

 

感謝。

 

いやぁ~~~、

映画って

ホンットにいいですねぇ。

 

(って締めでいいのだろう、か?)

 

・・・・・。

 

・・・・・。

 

(偉そうに息子に話している私だって、生息している世界はちっぽけで、命とか生きる意味とか本質とか、分かっているわけじゃないんだよ)

映画『レ・ミゼラブル』予告編

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