お約束のケアレスミス

センター試験の対策は全然していないと思っていたけれど、息子はそれなりにやっていたらしい。確かに、東大受験のための第一関門だもんね。

 

ケアレスミスに気を付ければいい。

ケアレスミスさえなければ。

 

点数を取りに行くよ✊🌟。

 

(気合!なんだけど、結果、緩い二日間だった)

https://kodomotojuken.com/?p=922&preview_id=922&preview_nonce=22c7304a48&preview=true&_thumbnail_id=811

二日間に及んだセンター試験が終わった後の息子は、珍しくとげとげしい空気を発していた。無言でいる息子から、試験の事は触らないでくれ!触れないでくれ!という気配を感じた。

 

ケアレスミス、したらしい。

 

(なんとなく覚悟はしていたよ)

(やはりかぁ)

 

「数学Ⅰは100点取ったけど、数学Ⅱで勘違いしてミスって100点は取れなかった。80点位になった」

https://kodomotojuken.com/2020/01/19/東大受験日まであと37日/

 

思うんだけど、センター試験が終わった後でそんなにイライラして残念がるのならさ、もうちょっと気を引き締めて挑んだら良かったんじゃない?

もう遅いけど。

何事に対しても緩くなってしまう事に他意はない。

もしかしたら、

未来に予定されている全ての物事が空想の世界のように思えてしまうのかな。

 

息子を見ていると時々そう感じる。

 

ケアレスミスにだけは注意だよ!と何度も息子に念を押したのに、得意の数学でしっかりとケアレスミスをして後悔を滲ませる結果になってしまったのも息子しいっちゃ息子らしい。

いや、The 息子だ。

少々気落ちはしたけれど、取り漏れがあったにせよ、それでも自己採点の合計では東大合格の目安とされるセンター試験総合計の90%に、ギリギリではあるけれど到達していた。

 

ほっ💛、良かったね。

 

だがしかし、

 

この時はまだ、

息子が

超特大の致命的ケアレスミスをしていたとは

気付いてなかった、

のである。

息子よ、流石だ。

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