息子は今日、休日診療へ行き再受診した。
昨晩39.1度あった熱は38.3度に下がったものの、
頭痛が酷く、かなり辛そうな様子。
昨日の受診時では、
インフルエンザの反応が出るには短い時間経過だったので、
今日再受診することで確実に判定してもらおうと思った。
念のために、今まで飲んでいた風邪薬を持たせて再検査したら、
結果はまさかの〝陰性″だった。
あまり風邪の症状がなく、
インフルエンザ特有の急激な体調の悪化などがあり、
私は、息子も絶対にインフルエンザに感染したと思っていたのに、です。
とりあえず、インフルエンザではなかったのは幸い。
陽性となったら、ほぼ一週間は学校に登校できない。
これは息子にとっての痛手なのです。
何故ならば、息子が通学している学校は授業だけでなく、
授業とは別の補習も実施されており、
そして、
家では勉強に身が入らない息子は、
学校の自習室が唯一、集中して勉強できる環境だから。
一週間授業も補習も受けられず、
集中して勉強できる自習室も活用できない。
息子にとって、かなりのロスになってしまう。
大して意思が強くもない息子の流れも止まる恐れがある。
良かった。
本番は来年だけれど、
高校2年の今、学校内ではもう既に緊張感は出てきているから。
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