11月で全ての東大模試が終わった

息子が東大模試を受けることはもうない。

東大と名の付く試験は模試ではなく、3か月後の本番だけとなった。 

11月の東大模試の結果はまだ出ていないけれど、息子はまだ1度も東大合格のA判定をもらっていない。旧帝大のひとつである大阪大学が常にA判定でも、模試の結果が、ある国公立大学では首位のA判定であっても、第一希望である東大はC判定だったりして息子の最近の結果は振るわなかった。

 

阪大が常にA判定でも、B判定にならない東大。

京大はB判定なのに。

 

東大って、別物だ。

 

不安になっていたところ、駿台予備校から電話がかかってきた。

先日開催された保護者会で、私が記入していた質問に答えるためだった。

話によると、実は少し前に駿台の先生と息子で2者面談をしたらしい。

    

東大か、それとも常にA判定が出ている阪大を受験すればいいのか。

京大は問題の相性が良くないから避けたい。

 

そして、

駿台「息子さんは東大を受験したいという気持ちを、とても強く持っています」 

 

駿台「まだ前回受けた東大模試の結果は出ていませんが、その上で」

駿台「息子さんの学力と能力からいって、

東大を諦める必要は全くありません。

東大を挑戦するに充分な力があります」

 

( ;∀;)!!

 

普段から息子をよく見て下さっている

大学受験のプロ級のプロから、

今日こんな言葉を頂いた。

 

 

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