緊急事態宣言からのスケジュール圧縮は息子にとっては嬉しい圧縮

通常の駿台予備校では、授業が終わってから夏期講習まで数日のインターバルがある。

しかし、今年はコロナの影響で、息子の通う駿台予備校は、通常の前期授業終了後の翌日から、休む間もなく夏期講習が始まることになった。

 

息子(*^▽^*)「自分としては、その方がいい♪」

 

異例といえる通常授業終了後から夏期講習までの時間的な空白がないスケジュールは、息子にしてみればそのまま夏期講習に突入出来て、モチベーション、高度な駿台予備校の授業を受けた熱量と意欲を保てたまま、途切れるとこなく夏期講習に挑めることになり、息子としては♪有難く美味しい♪スケジュールらしい。

 

そのうえ、

 

コロナの影響でこの夏、駿台予備校は土日も休みなし。

(何故なら、このままだと授業を消化できないという事態に陥りかねないから)

そんな事態💧だって、息子にとっては嬉しい現状らしい。

何故なら、

自分の調子を乱されることがない、

テンポというルーティンが守られるから。

 

そっか、

では私は、

息子が機嫌良く進める、後押しのお弁当を作るさぁ💖。

しかし、

なるほど。

 

息子が穏やかに対応しているのは分かる。

 

息子は自分のテンポを妨害されたり乱されるのを嫌う。

己が漂う己の時間空間に、生息しているように見える息子にとって、このコロナでのスケジュール圧縮は、テンポが変わる止まりを無くした。

 

息子としてみれば、波に乗ったまま次の波にテンポ良く乗り移れるスケジュールらしい。

 

ホント、何が功を奏するのか分からない。

 

そんな事って、ある。

不思議だけれど、ある。

 

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