用意した食事を嬉しそうに見つめられると嬉しくなる

続く、の、高井先生の文章は、その先に続きます。有難いのメガ盛りです。駿台予備校の広告塔みたいな文章が、なんだかテンコ盛りですが、駿台予備校からは、なにひとつ要請はありません!。息子のありのままの赤裸々な事実を載せているだけです。

          

 

 

 

だって、そうなんだもん。

誇張してないもん。

事実だけなんだもん。

駿台予備校に有難うなんだもん。

     

からの、

息子の💖話。

1日中脳みそを使って、機嫌良く毎日毎日駿台予備校で勉強している息子。基本の感情は穏やかで、よく笑う息子。料理の手を抜いても、不機嫌になる事もなく、いいよ♪と穏やかに笑って、そんな出来事すら楽しむ息子。

         

そんな息子が、帰宅後の私が用意する晩ご飯を見た時の、「ああ、これが楽しみ💖」って無意識で出てしまう表情を見ると、切なくなるし嬉しくなる。お弁当も、冷凍や店頭に並ぶお惣菜よりも手作りの方を好む息子。(冷凍物や店頭に並ぶお惣菜には、私の手作りなんかより上があったりするぞ、息子よ)

息子の表情を見ると、私の手作りの料理がそんなに憩いなんだと思う。

そう思うとキュンとする。嬉しい。息子にとっての『お母さんの手料理』になっているって嬉しくなる。だって、それがあった方が、息子が生きて行く上での杖のひとつになれるでしょ?

何年か先に、息子の愛する人の料理で息子は包まれる。料理しない人でもいいけど。

あのね、『お母さんの料理』を知っている人間に息子がなった事が嬉しい。生きていく力の源になるあったかさを渡せた?そう思うから。

     

と、いう訳で

私は明日もお弁当と食事を作るのです。

誰のためでもない、

自分の「やった♪」の為に。

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