不幸にも小学校の最終学年が学級崩壊の渦中で終了した息子だったけれど、中学受験で合格し入学した学校はこれからの人生の中で記憶の宝物であり続けるであろう場所になった。
「中学受験はね、結果的にその子にあった学校に合格するようになっているらしいよ」
同じく中学受験をさせた、クラスは違う同級生の母親が言っていた言葉。
そうなんだな、って、高校3年生になる現在までご機嫌で学校に通い続ける息子を見るたびに思う。
先生方に可愛がられ✨
先輩に可愛がられ✨
同級生には恵まれ✨
後輩からも慕われて✨
学校が大好きな♡息子。
学校が大好きだからか、自分の住む地元と同じくらい、もしかしたらそれ以上に中学受験で合格した学校のある地域が大好きな息子。
そんな心情は良い効果をもたらしてくれる。
まず、
(*^▽^*) 学校を休みたくない🎶。
夜に38度の熱🤒を出しても学校に行きたいという思いからか、翌朝には平熱になっていたのには正直、
Σ( ̄□ ̄|||) 驚いた!。
辛そうなそぶりも見せずに(*^▽^*)♪毎日ご機嫌で登校していった。学校が大好きだから、思春期のイライラもなく(感じなかった)息子の心持が安定して穏やかに過ごしていけていた。
勉強は大切なこと。
けれど、
毎日ご機嫌で学校へ通うことがどんなに息子にとって幸せなことか。それが一番じゃないかな、そう思う。
成績の方はというと、中学の3年間は息子が在籍するトップクラスの人数分から時々落ちたり、びっくりする程に落ちたり、でも、まあ何とかトップクラスの人数分内には入っていた。
そんな感じ。
そんな感じと言っても、
息子のやってないよねぇ(;´・ω・)の勉強時間を考えたら、よくその位置で止まれているよねぇ、御の字だねぇ、の成績ではあった。
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